内臓脂肪を減らし、ダイエットに成功する食べ方

こんにちは！
勝どき駅5分　月島駅7分・晴海・豊洲エリアにあるダイエット専門鍼灸院
Lea鍼灸院鍼灸師藤木です。

今日は、前回の続きになりますので
ダイエットに成功したい方はぜひ見てみて下さい。

お皿を小さくする

一回に食べる量を減らすためです。
肥満になる人は、どうしても食べ過ぎてしまう傾向にあります。

内臓脂肪が溜まっている人は、空腹か満腹かではなく、食器や食品の大きさに合わせて、食べる量を調整する傾向があります。
例えば、コンビニで買ったお弁当が少し多いけど、もったいないから全て食べてしまう事はないでしょうか？
このようにお皿を小さくすれば、食べ過ぎを防げます。

お弁当の箱を小さくする

パンを薄いやつにする

大盛りを頼まない

食べ放題のお店を選ばない

以上の工夫が行いやすいです！

夕食は、21:00までに食べ終えよう。

BMAL1が増えるからです。
（体内時計の調節に関与するタンパク質です。）
体内のエネルギーを脂肪として、体に蓄える働きがあります。

BMAL1の分泌量は、時間とともに変化し、14時頃に最も少なくなり、21時以降から分泌量は、増えていきます。
つまり、14時頃の食事は、脂肪になりにくく、21時ごろの食事は、脂肪になりやすいのです。

成長ホルモンの分泌が低下するから

成長ホルモンといえば、身体を発達させるイメージがありますよね？
実は、他にも役割があり、それは代謝と脂肪分解です。
入眠後30〜60分後に訪れる、ノンレム睡眠と言われる深い眠りの時間帯に最も成長ホルモンの分泌量が増えると言われています。
寝ている間も脂肪が燃えているのです。
寝る前の食事、特に糖質を摂ってしまうと、成長ホルモンの分泌量が悪くなってしまうのです。
また、寝ている間は消費カロリーも低いので、脂肪としてドンドン蓄えられてしまうのです。

帰宅が遅い方は、夕食で栄養素をしっかりとり、帰宅後は軽く済ませるのがおすすめです。

そうすることで、寝ている間の脂肪蓄積を抑えて、寝ている間に内臓脂肪を落とすことができるのです。

ダイエットに成功して、自分を変えたい！サポートして欲しい方は、勝どき・月島にあるLea鍼灸院のダイエット鍼灸を！

鍼灸によるダイエットなら、ツボを刺激して無理なく食欲を抑えられるだけでなく、
基礎代謝をアップさせることで太りにくい体に導くことができます。

鍼灸で全身にアプローチし、気・血・水の流れを改善することで、基礎代謝を上げて脂肪が燃えやすく瘦せやすい体に改善していきます。また、老廃物の代謝を促進することでむくみを改善すれば、サイズダウンにもつながります。
Lea鍼灸院では、ファスティングを組み合わせることで、体脂肪も落としていきますにで、サイズダウンに繋がります。

腕には自律神経の乱れを整えて過剰な食欲を抑制するツボがあります。
これらにアプローチすることで摂食中枢に働きかけ、無理なく食欲を抑えることができるので、つらい思いをしなくてもダイエット効果が期待できます。

食べ過ぎているわけではないのに脂肪が落ちない場合は、冷えや足のむくみのせいで代謝が落ちていることが考えられます。
加齢、冷え・むくみなどによる代謝機能の低下が、肥満につながると考えられるため、おなかや足など全身のツボに鍼でアプローチし、内臓の働きや新陳代謝を高めたり、老廃物や水分の排出を促進させて代謝機能を改善します。

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