小麦は体に良い？悪い？

こんにちは！
勝どき駅5分　月島駅7分・晴海・豊洲エリアにあるダイエット専門鍼灸院
Lea鍼灸院の鍼灸師 藤木です。

今日は、小麦について書いていきます。
・なぜ、小麦はよくないのか？
・長生きするために、小麦は控える？

ぜひ、読んでみてください。

なぜ、小麦は良くないのか？

・朝起きるにが辛い
・肌荒れがひどい
・生理痛や生理不順がある
という方は、いないでしょうか？

その原因は、小麦にあるかもしれません。

なぜ？？？

小麦に含まれるグルテンが身体の中で悪さをしてしまうのです。
パンやケーキを膨らませるために、もちもち感を出すために
グルテンと呼ばれるタンパク質が含まれています。
そのタンパク質を構成する成分として、グリアジンというものが含まれています。
グリアジンは、
・アレルギー反応を起こす
・炎症を引き起こしやすいです。

腸が炎症すると、下痢や便秘に。
脳が炎症すると、認知症の原因になります。

ラーメンやピザ、ケーキなどを食べすぎても小麦に敏感になってしまうことがあります。

小麦が引き起こす問題とは？

リーキーガット＝腸漏れ

リーキとは・・・漏れる
ガット・・・腸

町の壁に微細な穴が空いた状態になることです。

すると、細菌や毒素、未消化の食べ物が血管に漏れ出てしまい
炎症や食物アレルギーを起こしやすくなります。

小麦の食べ過ぎは、
ゾヌリンが腸壁の細胞のつなぎ目部分を開けてしまうのです。
（グルテンがゾヌリンを分泌します。小麦を食べすぎると、間が開きっぱなしになり、どんどん毒素などが
漏れ出てしまうのです。）

この腸漏れが続くと？

毒素が全身を周り、さまざまな問題を起こします。

炎症を引き起こし、アレルギー反応を引き起こします。
すると、身体を疲労させてしまったり、糖のカビの一種のカンジタを増やしてしまいます。
ゾヌリンが増え、脳が炎症すると認知機能の低下
皮膚で炎症が起こると、アトピー性皮膚炎なども起こしやすくなってしまいます。

当院でも食事改善をし、アトピーが少し治った、肌が綺麗になったという方が多くいらっしゃいます。

ダイエットでお困りなら、勝どき・月島にあるLea鍼灸院のダイエット鍼灸コースへ。

・最近、旅行が増え、体重が増えてしまった。
・コロナ禍で体重が増えてしまって、お友達に会うのが怖い
そんな方は、早めにダイエットして、スッキリしませんか？

鍼灸によるダイエットなら、ツボを刺激して無理なく食欲を抑えられるだけでなく、
基礎代謝をアップさせることで太りにくい体に導くことができます。

鍼灸で全身にアプローチし、気・血・水の流れを改善することで、基礎代謝を上げて脂肪が燃えやすく瘦せやすい体に改善していきます。また、老廃物の代謝を促進することでむくみを改善すれば、サイズダウンにもつながります。
Lea鍼灸院では、ファスティングを組み合わせることで、体脂肪も落としていきますにで、サイズダウンに繋がります。

腕には自律神経の乱れを整えて過剰な食欲を抑制するツボがあります。
これらにアプローチすることで摂食中枢に働きかけ、無理なく食欲を抑えることができるので、つらい思いをしなくてもダイエット効果が期待できます。

食べ過ぎているわけではないのに脂肪が落ちない場合は、冷えや足のむくみのせいで代謝が落ちていることが考えられます。
加齢、冷え・むくみなどによる代謝機能の低下が、肥満につながると考えられるため、おなかや足など全身のツボに鍼でアプローチし、内臓の働きや新陳代謝を高めたり、老廃物や水分の排出を促進させて代謝機能を改善します。

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