ダイエットと糖質について 甘いものを摂らないと脳が働かないはウソだった！？

こんにちは！
勝どき駅5分　月島駅7分・晴海・豊洲エリアにあるダイエット専門鍼灸院
Lea鍼灸院 鍼灸師 藤木です。

今日は、ダイエットと糖質について書いていきますので、ぜひみて見てください。

ダイエット・太る原因　過剰な糖質が太る理由

糖質こそ肥満の原因だ！と言われています。

炭水化物（米や麺、パンなどは）は、糖質と食物繊維でできています。
炭水化物を食べると、ブドウ糖として体に吸収されていきます。
酸素と反応して、エネルギーとなります。

過剰摂取してしまうと、余ってしまいます。
ブドウ糖の濃度が高くなると、血糖値が上昇！

血糖値を下げるホルモンのインスリンが膵臓から分泌されて、
余ったブドウ糖をグリコーゲンとして、筋肉と肝臓に蓄えます。

余ったものが中性脂肪となるのです。

糖質をたくさん食べてしまうと、血糖値が上昇し
インスリンが分泌されて、脂肪が蓄えれてしまいます。

ダイエットで糖質を少なくし、痩せる理由！　

ブドウ糖が少なくなると、中性脂肪を使っていきます。
中性脂肪は、遊離脂肪酸とグリセロールに分解されます。
遊離脂肪酸は、血液中に戻ります。
グリセロールは、ブドウ糖として戻され、エネルギーとして使われます。

これによって、脂肪は分解され、痩せることができます。

痩せるためのポイントとして、

糖質の摂取量を減らして、体のグリコーゲンの量を減らす。

お腹を空にし、エネルギーを消費し、脂肪を分解させることが大事になってきます。

ダイエット中でも糖質を取らないと、脳が働かなくなるから、仕事に支障をきたしてしまう、、、と心配な方

実は、糖質を制限していても脂肪を脳のエネルギー源として使うことができるのです。
脳のエネルギー源は、糖質とケトン体もエネルギーとしているのです。

中性脂肪が燃焼される過程で、肝臓でケトン体が生成されます。

このケトン体が脳のエネルギー源となり、脳を正常に働かせてくれます。

なので、仕事に支障をきたすことなく、ダイエットすることができます。

甘いものを食べたら、脳が元気になった！！？？ダイエット中も危険

血糖値が急上昇して、脳からドーパミンやセロトニンが分泌され
一時的にハイになっているだけになります。

その後、低血糖になり、やる気が落ちたり、また甘いものを食べたくなるという負の悪循環になってしまうこともあります。

低血糖による頭痛が心配！空腹が心配という方は、Lea鍼灸院のダイエット鍼灸コースがオススメです。

鍼灸をすることで、血流の巡りがよくなり、頭痛の緩和！
自律神経を整えることで、過剰な胃の働きを抑えられます。

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