内臓脂肪はなぜ良くないのか!?ダイエット鍼灸で改善しましょう!

こんにちは!
勝どき駅5分 月島駅7分・晴海・豊洲エリアにあるダイエット専門鍼灸院
Lea鍼灸院の鍼灸師 藤木です。

今日は、前回の続き内臓脂肪、メタボリックシンドロームについて
なぜ、内臓脂肪がついてしまうのか?
なぜ、内臓脂肪が身体によくないのか書いていきます。

肥満・内臓脂肪が溜まってしまうと、、、2つのホルモンを阻害してしまう。。。

1つ目・・・長寿ホルモン 


正式には“アディポネクチン”というホルモンです。
誰でも体の中に持っていますが、生活習慣や環境によって大きく差があると考えられています。
ホルモンが少なければ、血管や体の組織が早く老い、
メタボや糖尿など様々な病気を引き起こす一方、
多ければ、体を若く保つことが期待できるのです。

2つ目・・・満腹ホルモン


正式には“レプチン”というホルモンです。
肥満に陥るとこのホルモンの効きが悪くなる。レプチン自体はちゃんと出ていて、
実際、肥満者はレプチンの血中濃度が高い。
でもその情報が脳に伝わらなくなってしまいます。
負のスパイラルに陥ってしまうのです。
ただ、痩せればホルモンの効きは正常化すると言われています。

満腹ホルモン

内臓脂肪が増えると、糖尿病(2型)のリスクが上がります。ダイエットして、血糖値を下げましょう。

糖尿病とは、インスリンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。
インスリンは膵臓から出るホルモンであり、血糖を一定の範囲におさめる働きを担っています。

様々な合併症を起こしてしまう場合もございます。
・糖尿病網膜症(視力の低下や目が見えなくなってしまう場合も)
・人工透析(腎臓で老廃物を出せなくなってしまう。)
・神経障害(皮膚感覚の麻痺)

糖質

すでに血糖値が高い人も痩せれば、血糖値が下がることもあります。
糖尿病や合併症が発症する前に、ダイエットをしましょう。
病気になってからでは遅いのです。

動脈硬化のリスクも上がってしまう。ダイエットしてリスクを減らそう。

血管が硬くなって柔軟性が失われている状態です。
硬く柔軟性がないということは、血液が送り出される圧力によるダメージを受けやすくなります。 
脳梗塞や心筋梗塞のリスクも上がってしまいます。

内臓脂肪を落とせば、リスクは減りますのでご安心ください。

ダイエット鍼灸で、内臓脂肪を落としましょう!

Lea鍼灸院には、ダイエット鍼灸コースがございます。
鍼灸マッサージ×食事改善×ファスティングを組み合わせながら、行っていきます。
Lea鍼灸では、体重だけでなく、体脂肪も落としていきます。
体脂肪を落とすことで、いらない脂肪が落ち、綺麗にも痩せられます。
患者様からは、血圧が下がったや血糖値が下がったなどの声も頂いております。

ダイエットでお悩みなら、ダイエット鍼灸コースがオススメです。

ご予約は、こちら

***********************

【勝どき駅5分・月島駅7分 豊洲 晴海 有明エリア ダイエット専門鍼灸院 Lea鍼灸院】

〒104-0052
東京都中央区月島4-18-8

《電車最寄り》
・都営大江戸線 勝どき駅から徒歩7分
・都営大江戸線  有楽町線 月島駅から徒歩10分

《バスも便利》
最寄りバス停『月島4丁目バス停』
・ゆりかもめ 豊洲駅 2番出口より[都バス]約 7分 
・銀座[都バス] で約15分、「月島4丁目」下車
・東京駅駅 [都バス]約20分、「月島4丁目」下車

《営業時間》
平日:10時~21時(※最終受付20時)
土日祝:10時~19時(※最終受付18時)
定休:不定休
土日祝日や20時以降も営業中!

《Googleマップ》
https://lea-shinkyu.jp/access/
***********************