自律神経とは? 〜鍼灸で整う 生活習慣で気をつける事〜

こんにちは!
勝どき駅5分 月島駅7分・晴海・豊洲エリアにあるダイエット専門鍼灸院
Lea鍼灸院の鍼灸師 藤木です。

前回、自律神経について書きましたが
今回は自分で気をつけることで自律神経が整いやすくなる
日常生活での注意点を書いていきます。

自律神経を整えるための生活習慣 朝気をつけること

まず、早起きしましょう!

ゆっくり目覚めを感じてください!
(自律神経で言うと、焦り防止になります。)

朝に光(太陽)を浴びてください!

体内時計がリセットされます。
「セロトニン」は睡眠物質である「メラトニン」の原料でもあり、日中に強い光を浴びることで分泌が促されます。
つまり、日中に光を浴びて「セロトニン」が大量に分泌されると、睡眠時の「メラトニン」も増えることで、夜に眠くなります。
「セロトニン」は、幸せホルモンとも呼ばれていて、精神の安定や安心、頭の回転よくしてくれます。

朝日を浴びる

常温の水を飲む!

うがいをして、常温の水を飲んでください!
朝起きたときに水を飲むことは、寝ている間に失われた水分を補給するうえで大切なのですが、
さらに重要なのは、胃腸の蠕動(ぜんどう)運動を促すことができます。
朝はまだ腸が動いていない時間帯ですが、このときに水を飲むと腸が目覚めます。
胃の結腸反射が起こって、腸の蠕動運動が活発になり、自然な便意が誘発されるのです。
水分によって便が柔らかくなり、スムーズに出やすくなる効果もあります。

朝に水を飲むことのメリットはそれだけではなく、副交感神経を刺激することもできます。

自律神経を整えるための生活習慣 夜気をつけること

睡眠のために、入浴を見直しましょう!

39〜40度のお湯に、15分以上入ってください!
リラックスして、副交感神経が優位になりやすいです。

お風呂は、入ると熱を放出するので
90分前に入っていただくと良いでしょう!

※身体を起こしたい時は、熱々のお湯に入ると交感神経が優位になりますので、
朝入ると良いでしょう!

入浴する

食事は、なるべく早めに!

食事を早めに済ませることで、回復にエネルギー(消化にエネルギーが使われないため)が使われます!
また、夜ほどお食事が軽い方が体重が増えずに済みます。

早めに寝る!

睡眠のゴールデンタイムと言われるのが22時〜2時です。
その間に寝ることで、お身体や肌にも良いです。

勝どき・月島のLea鍼灸院の鍼灸治療で自律神経を整えましょう!

睡眠や自律神経でお悩みなら、鍼灸で自律神経を整えましょう!
眠りを深くするツボや自律神経を整えるツボがあります。

そこを刺激することで、スイッチが入れ替わり、自律神経が整い
睡眠の質も上がりやすいです。
お悩みの方は、鍼灸治療コースがオススメです。

鍼灸治療コースの料金と詳細

ダイエットをしながら、自律神経を整えたい方はダイエット鍼灸コースがオススメです。

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