ダイエットと内臓の関係

こんにちは!
勝どき駅5分 月島駅7分・晴海・豊洲エリアにあるダイエット専門鍼灸院
Lea鍼灸院 鍼灸師 藤木です。

今日は、ダイエットと内臓の関係に書いていきます!!

内臓を休めていますか?(ファスティングダイエットがオススメです!)

1日3食ガッツリ食べてしまうと、胃腸を疲れさせ
慢性的な疲れや睡眠の質が悪化、身体の不調へと繋がってしまいます。
内臓を休める時間がなく、消化吸収をずっとしてしまうからです。
(身体も働きすぎると、重くなったり元気が無くなったりしますよね。。。)

食べ物が消化されるのに、2〜8時間かかったりします。
(物によって、時間は異なります。)
吸収されるのには、もっと時間がかかります。

3食ガッツリ食べてしまうと、
朝ごはんから昼ごはんの間が3,4時間
昼ごはんから夜ご飯の間が6,7時間
つまり、食べ物が残っている状態で入ってきてしまい、内臓を休める時間がないのです。
それがどんどん脂肪となっていきます。

内臓

内臓が疲れると、、、ファスティングダイエットで内臓を休めよう!

食べ物から栄養分を摂取できなくなります。

ビタミンやミネラル、微量元素不足に陥り
疲れやすくなったり、肌や髪のコンデションが悪くなったりします。

胸焼けや胃もたれ、食欲不振が起こりやすくなります。

胃液が逆流することで、胸焼けは起きやすくなります。
それにより、食欲不振へと繋がります。

胸焼けや胃もたれ、食欲不振がする方は、内臓を休めてあげると良いでしょう。

胸焼け

3食がっつり決まった時間に食事をする習慣は、食べ過ぎを招いてダイエットの失敗へ。。。

前の食事が高カロリーだった場合、本当は身体がエネルギーを必要としてない時に
食事をしてしまい、結果的に食べ過ぎになってしまいます。

さらに、胃には伸縮性があり、
食べた量に合わせて膨らんでいきます。
普段から食べ過ぎが当たり前になっていると、胃が膨らんだ状態が当たり前となり、
必要以上に量を食べてしまうことになります。

食べすぎると、、、

体内の活性酸素を増やしてしまい、老化や様々な病気を引き起こしやすくなってしまいます。


活性酸素には、物を酸化させる働きがあり、
ウィルスや異物を殺菌・排除してくれる働きがあります。
また、体内のDNAや細胞も傷つけてしまうのです。

必要以上に傷をつけられてしまい、肌のシミやシワの原因となったりします。

上記のことより、食べすぎず内臓を休めてあげることが大事になります。

ダイエットでお困りなら、勝どき・月島にあるLea鍼灸院のダイエット鍼灸コースがオススメです。

鍼灸によるダイエットなら、ツボを刺激して無理なく食欲を抑えられるだけでなく、
基礎代謝をアップさせることで太りにくい体に導くことができます。

鍼灸で全身にアプローチし、気・血・水の流れを改善することで、基礎代謝を上げて脂肪が燃えやすく瘦せやすい体に改善していきます。また、老廃物の代謝を促進することでむくみを改善すれば、サイズダウンにもつながります。
Lea鍼灸院では、ファスティングを組み合わせることで、体脂肪も落としていきますにで、サイズダウンに繋がります。

腕には自律神経の乱れを整えて過剰な食欲を抑制するツボがあります。
これらにアプローチすることで摂食中枢に働きかけ、無理なく食欲を抑えることができるので、つらい思いをしなくてもダイエット効果が期待できます。

食べ過ぎているわけではないのに脂肪が落ちない場合は、冷えや足のむくみのせいで代謝が落ちていることが考えられます。
加齢、冷え・むくみなどによる代謝機能の低下が、肥満につながると考えられるため、おなかや足など全身のツボに鍼でアプローチし、内臓の働きや新陳代謝を高めたり、老廃物や水分の排出を促進させて代謝機能を改善します。

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